屋根のデザイン
 同じ形の建物でも様々な屋根のデザインが考えられます。
 屋根のデザインによって建物の外観イメージが大きく変わります。

   画像をクリックすると屋根伏図が表示されます


    屋根1
    切妻(きりづま)
    もっともシンプルでスタンダードな屋根の形です。新築時もメンテナンス時も
    経済的です。

    屋根2
    切妻
    矢切り(軒に挟まれた壁の三角形の部分)を建物の長手方向にすることで、
    家が大きく見えます。また、天井裏を広く取ることができます。

    屋根3
    ドーマー付屋根
    軒天を水平にしたりドーマー窓を付けることで、より洋風の印象が強くなりま
    す。

    屋根4
    寄棟(よせむね) 
    切妻と同様、最もスタンダードな屋根のデザイン。切妻に比べ、落ち着いた雰
    囲気を醸し出します。


    屋根5
    変則型寄棟 
    小さい方の屋根面を急勾配にした例。ハウスメーカーの建物などに時々見ら
    れます。


    屋根6   
    招き屋根 
    最近新築ではあまり見かけなくなりましたが、別荘などによく見られる屋根
    形状です。

    屋根7
    入母屋(いりもや) 
    和風の建物に多く見られます。


    屋根8
    切妻と寄棟のミックス
    入母屋と比べ洋風色が強くなります。


    屋根9
    コテージ風 
    屋根が急勾配(こうばい)なので2階の部屋が狭くなります。



    屋根10
    金属系の緩勾配屋根のまわりを化粧がわりに瓦屋根で囲った例。木造以外
    の建物や、店舗併用住宅、アパートなどによく見られます。
      
  屋根勾配と外観


4寸勾配

5寸勾配

6寸勾配

*○寸勾配とは・・  たとえば4寸勾配の場合、1尺先で4寸あがる傾斜のこと。(メートルでいえば、1m先で40センチ上がる傾斜)
              ちなみに角度30°は約5.7寸勾配。
*急勾配屋根のメリット・・・見た目が美しい。屋根裏のスペースを広く取ることができる。
*急勾配屋根のデメリット・・・メンテナンスの費用がかかる。(6寸勾配以上だと足場なしでの作業が難しくなります)

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